2月は恋の季節?|横浜市磯子区の動物病院「洋光台ペットクリニック」

コラム

2月は恋の季節?

こんにちは🐾

まだまだ朝夜は冷えこむ日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか⛄

インフルエンザなども流行っているので手洗いうがいを忘れずに、健康に冬を乗り越えて行きましょう!

 

 

さて、2月といえば、、、

なんと言ってもバレンタインデーがありましたね🍫

人だけでなく、実は猫にとっても恋の季節💓なのをご存知ですか?

その理由を解説していきますね💡

 

 

まず、今回お話するのは繁殖についてです。

繁殖と一言にいっても動物によっていろんな違いがあります。

 

 

◎周年繁殖動物

特定の季節に限らず、1年を通じていつでも発情、妊娠、出産が可能な動物のこと

例:人間、牛、豚、鶏

1年中繁殖が可能ということは、1年を通じて個体数が大きく変動しないので

牛肉、豚肉、鶏肉などは常にスーパーに並んでいますよね🍚

 

 

◎季節繁殖動物

1年のうち、特定の季節にのみ発情、妊娠、出産をする動物のこと

その中でも2種類に分類され

・長日繁殖動物

日照時間が長くなる春から夏にかけて繁殖する動物のこと

例:馬、ハムスター、キツネ

・短日繁殖動物

日照時間が短くなる秋から冬にかけて繁殖する動物のこと

例:羊、ヤギ、ニホンザル

 

 

猫は季節繁殖動物に当てはまり、春から秋に繁殖する動物です。

(室内飼育の場合、夜に電気をつけたりする関係で1年中発情期になる可能性あり)

特に春頃が出産のピークで、年に2,3回発情期を迎える動物です。

 

 

猫の発情とは?

メス♀ 大きな声でないたり、床にゴロンゴロンしたりします。

トイレ以外の場所で排尿したりして、周りのオスに発情していることを知らせます。

オス♂ 発情したメスに反応して発情します。

しっぽをピンと立て、壁や家具などに尿を噴射するスプレー行動なども見受けられます。

これはメスに自分をアピールするのと同時に、他のオスを近づけないようにするマーキングの意味も持ち合わせています。

 

 

 

猫の出産

猫は交尾排卵動物といって、発情中に交尾が行われるとその刺激によって排卵が誘発され、ほぼ確実に妊娠するという特徴を持つ動物です。

妊娠期間は約63日(2ヶ月前後)です。

 

 

ここで逆算してみましょう💡

春頃に猫のベビーラッシュということは、、、👶

4月と仮定すると、交尾が行われる可能性が高いのが2月!

まさにこの時期なんです💓

つまり、猫にとってもバレンタイン前後は恋の季節ということですね✨

今もどこかで猫の恋が芽生えてるかもしれませんね☺

 

 

 

⚠飼い猫で、繁殖を望まない場合は早めに避妊去勢手術をすることをオススメします。

手術することで将来的な生殖器関連の病気が防げたり、万が一脱走した際の望まない妊娠を防ぐことができます。

また、スプレー行動などの問題行動も防げる可能性が高いです。

 

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